毒親と対決するのに最適な時期は?複雑性PTSDからの回復と家族

こんにちは。

 

複雑性PTSD相談室

Yoshie’s cafeの加納由絵です。

 

 

オリンピックですね。

世間は。

 

なんだか

大袈裟に

努力をアピールしている人だけが

もて囃されて優遇されるような

気がしてしまうのは

ひねくれ者の

私の悪いところかもしれません。

 

応援があるって、幸せですよね。

 

がんばりを誰かが

応援してくれるって

ホント、幸せなことです。

 

実際のところ

そんな幸せを経験できるのは

少数派です。

 

だから、みんな

勝ち組側に

流れ込みたがってしまうのかも

知れないですね。

 

 

 

さて。

 

今日は

毒親との対決に最適な時期

についてお話ししてみます。

 

あなたは きっと

いつの日か

毒親に

 

これまでの生き地獄の日々について

その思いのたけを

思う存分ぶつけて

謝罪させたい!

と夢見ていることでしょう。

 

では、その時期は

いつが良いか?

 

 

答えは、

 

あなたの複雑性PTSDが

回復した後 です。

 

 

 

親からしてみたら

ある日突然

子供から

宣戦布告されるわけですから

 

その時点で、すでに

冷静に対応できる状態は

失っています。

 

攻撃を仕掛けられたときの

人間のパターンは3つ。

 

反撃する

逃げる

固まる

 

これしかありません。

 

 

親からしたら

子供からの訴えは

寝耳に水の奇襲。

 

パールハーバーなわけです。

(こういう表現は不謹慎かな。。?)

 

 

あなたの勢いが強かったら

おそらく警察に通報されて

あなたは、精神病院に

送られるのが関の山でしょう。

 

そして、さらに立場が悪くなり

誰も味方になってくれなくなります。

 

 

 

そもそもの話ですが

親は、自分が過去にしていたことが

虐待だとは夢にも思っていません。

 

ですから、それについて

学習させるところから

始めなければならないのです。

 

 

言わなきゃわからない相手には

言っても分かりません。

 

言ってわかるなら

言われる前に

自分で

修正できていますから。

 

 

そういう親が生まれたのは

そもそもが

世代の違いと

社会の価値観の変化です。

 

ジェンダー問題は

今でこそ

当たり前に語られますが

 

ほんの数十年前までは

女性には

参政権がなかったわけですよね?

 

そして、あなたの母親が

なぜ毒親になったのか?

というと

 

日本が高度成長期に

家庭から父親を

強奪したからです。

 

経済の担い手として

「24時間戦えますか?」と歌い上げて

企業戦士に仕立て上げたからです。

 

昇進と終身雇用という

人参をぶら下げられた夫達は

 

家族の泣き叫ぶ声を無視して

ガンガン、転勤をし続けました。

 

昇進のために。

 

 

そのたびに

妻は、やっと築いた

コミュニティーを奪われる。

 

子供は、転校続きで

うつ状態になる。

 

大好きな友達と

何度も別れなければならない。

 

恋愛もできない。

 

どうせ、また

数年後には

引っ越しだから。

 

 

情緒不安定になった妻は

企業戦士になった夫から

 

「家のことは、みんな

お前に任せてあったのに

一体、何やってたんだ!」と

 

ガンガン責められる。

 

これ、DVですね?

 

そういう母親を

あなたは、愛情のない

自己中な毒親と

ののしって

 

そういう父親と母親に

いつか報復を与えてやる!と

憎み続けていたわけです。

 

例えば、ね。

 

 

 

だとしたら

いつ、親に対決を挑むか?

って、自然にわかりますよね?

 

 

自分の心の傷(トラウマ)が癒えて

親のささくれだった心が

きちんとケアされて

家族全員のトラウマに関する

心理学習が完了したあと。

 

そのときにならなければ

お互いの気持ちのすり合わせは

不可能なことだと

思っておいてください。

 

 

いきなり親に報復攻撃をしても

それは、ただ

火に油を注ぐだけです。

 

そして、永遠に

修復不可能になります。

 

世間で起きている

家族の殺傷事件は

これに起因するところが大きいと

私は考えています。

 

 

 

あなたの家族、家庭を壊して

あなたの親を毒親にしたのは

日本の文化と社会制度です。

 

戦争責任を

個人に問えないのと同じように

 

虐待責任は

社会の問題なのです。

 

あなたの親を壊したのは

世間です。

 

 

親に刃を向けても

何も解決しません。

 

親に気づいてもらうためには

あなたが幸せになって

手本を示すこと

 

トラウマから回復して

あなたの家庭に

何が起きていたのかを

きちんと説明できるように

なることです。

 

 

親がすでに死んでしまったのなら

新しい価値観を

自分の世代から作っていきましょう。

 

あなたが変わることで

社会は変化します。

 

無駄だ!と思わないこと。

 

何をやっても無駄だ!と

思うのは

複雑性PTSDの症状です。

 

 

複雑性PTSDについて

正しい知識を

持ってくださいね。

 

 

 

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